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院長ブログ 交通事故: 2015年7月

交通事故でのむちうち治療

皆さんは整骨院でむちうちの治療を受けることができるのを知っていますか?

むち打ち症とは、正式な病名ではなく、おもに自動車の追突、衝突、急停車等によって
首が鞭のようにしなったためにおこる症状を総称したものです。
事故.gif正式には「頸椎捻挫」「頚部損傷」「外部性頚部症候群」とよばれます。
多くの方は、このような傷病名に診断され、様々な症状がでてきます。

様々な症状とは、首筋、背中、肩のこりや痛み、耳鳴り・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振など人によって症状の出方が変わってきます。
柔道整復師(整骨院・接骨院の先生)は、急性外傷である捻挫(ねんざ)の専門家です。

そもそも頚部捻挫とは首の関節の軟部組織(靭帯や筋肉などレントゲンに写らない組織)の損傷のことであり、
その治療は柔道整復師の専門分野なのです。

むち打ち症の特徴は、軽い事故であれば受傷直後の検査では異常が認められなかったり、
自覚症状も無かったのに2~3日後から症状が現れ、だんだんに強くなることです。

症状の重い、軽いは関係なく治療を受けることができます。
時間の経過とともに事故との因果関係がハッキリしなくなりますので、
少しでも違和感を感じましたら早めの受診をおすすめします。

もちろん治療費は自賠責保険を使いますので窓口での負担金額は0円です!
ただし、自賠責保険を使用できないケースもありますので、事前にスタッフまでご相談下さい。
 
筒井整骨院では交通事故専門士の資格を取得していますので
万が一交通事故にあわれた場合は筒井にお任せ下さい!





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