こんにちは

徳島も梅雨に入り、雨の日が多くなりましたね!
そんな梅雨の時期などは体調が優れないことはありませんか?
雨が降ると頭痛を訴える人も多くなる傾向があります。
だたでさえジメジメしているのに体調までスッキリしないと憂うつになってしまいますよね。
6月頃に、次のような症状が一時的に表れる場合は、梅雨の影響を受けて心身の不調を引き起こしている可能性があります。
梅雨時には、気象や時期的な要素が複雑に絡み合って心身にさまざまな影響が出てきます。

季節病は季節それぞれの気圧や気温によって起こる不調であり、年中起こり得るものです。
比べて気象病は気圧の変化によって人体へ影響がでているものなので、梅雨などの気圧が大きく変化する時期に多く起こります。
梅雨時に起こる体調不良のほとんどは、梅雨前線の停滞による「季節病」によるものと考えて良いでしょう。
季節病とは、その季節特有の気圧・気温・湿度が体に影響してもたらす不調のことです。
特に梅雨前線が停滞する6月は、一年の中でも体調が不安定になりがちな時期です。
気象の変化によって引き起こされる気象病が、梅雨の体調不良の原因なのですが、気象病の予防や改善には気象の変化に負けない体作りが大切です!
普段から規則正しい生活を心掛け、十分な睡眠を取りましょう!
バランスの良い食生活や適度な運動も予防・改善方法でもあります!
梅雨の時期に体調が悪くなる人は、事前に予防や対策をすることで体調維持ができますし、改善策を知っておくと、早めにリセットできたりもします(^^)
梅雨はジメジメとして気分が優れないものですが、早めの予防や体調管理で梅雨を乗り切りましょう!