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院長ブログ

まさか私が!と思ってはいけない、交通事故の原因

交通事故は毎日必ず日本のどこかで発生しています。
そんな交通事故の原因で多いものは知っていますか?
聞かれると意外と知らないものですよね。
今回は交通事故の原因で多いものを5つ紹介していきます。

1位 安全不確認

交通事故原因の3割を占めるのが”安全不確認”です。

一時停止線で停まらなかったり、右折左折時に対向車や後方の確認を怠ったりなど、運転中に意識する安全確認は多くあります。
運転に慣れてしまうと、つい気が緩んでしなくなってしまうものですが、その結果、交通事故に繋がるケースは本当に多いです。
 

2位 脇見運転

近年、スマートフォンをいじりながら運転するという驚きの光景も見ますよね。
それ以外にも、つい外の建物や景色に意識がいってしまう場合やカーナビの操作に夢中になるのも非常に危険です。

運転する際はこれらのことに気を取られず、しっかりと運転に意識を持つようにしましょう。
ちなみに若い世代に多い傾向があるので、若い方は特にご注意下さい!
 

3位 動静不注視
安全不確認と同じ意味かと思いがちですが、意味は異なります。
これは「相手の車が停止してくれるだろうから、自分が先に行こう」「対向車が来てるけど、あの距離ならギリギリ右折しても大丈夫」といった行動や判断によって起こる事故です。
安全面は確認できているけど、判断としては不十分ということになります。
自分本位だけな判断はしないことが、事故を防ぐきっかけとなります。

4位 漫然運転

「漫然」とは「ぼんやりしていた」「考え事をしていた」というようなことを指します。yjimageZ54QLFX8.jpg
この運転で気をつけたいのは、運転に慣れている人。

運転に慣れてしまっているせいか、意識が車の運転以外に向いてしまいがちになるのです。
車は”走る凶器”とも呼ばれており、最悪の場合は人を死に至らしめることもあります。
車の運転に慣れていたとしても、運転中は気を引きしめることが大切です。
 

5位 運転操作不適

アクセルとブレーキの踏み間違いやハンドルの操作を間違えるなどの行為を「運転操作不適」といいます。
アクセルとブレーキの踏み間違いでお店に突っ込んでしまったというニュースを聞きませんか?
これはまさしく運転操作不適が交通事故の原因となります。

交通事故はどんな代償が待っているかわかりません。
車を運転する際は、安全運転の意識を持ちながら運転をしましょう。


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