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秋になると日没が日に日に早まり、「急に暗くなった」と感じることが多くなります。
それに伴い道路の危険も増すようですが、せっかくの行楽シーズン、事故なく安全に家に帰りたいですよね。
というわけで、ここでは夕暮れ時の運転について考えてみましょう!
夕暮れ時は交通事故の多い時間帯ですが、特に人と車がぶつかる事故が多いのが特徴です。
その理由はいくつかあります。
○路上の視認性が落ちる
夕暮れ時というのは上空が明るく、地面近くは暗い、という状態になります。
人の目はどうしても明るい部分を主に見てしまうので、路上付近が非常に見にくくなってしまいます。
その結果、
歩行者の横断などに気付くのが遅くなってしまうのです。
○歩行者が車に気づかない
歩行者もまた、車が見にくくなり、距離感を誤って無理な横断が多くなります。

実はこの時間帯の事故で多いのが、
車の右側から横断してきた歩行者(特に高齢者が多い)との事故。
歩行者から見れば、向こう側の車線を走る車なので、実際よりも遠く感じてしまい、無理な横断へとつながるのです
○交通量の多さと疲れ
単純にこの時間帯は帰宅ラッシュで車も歩行者も多い、というのも原因のひとつ。
さらに夕方は朝と違って1日の疲れがたまり、集中力も低下しています。
その他にも、車は左側を走るため、ドライバーはどうしても左側の歩行者や自転車へ意識が集中してしまいます。
また、ヘッドライトも少し左寄りを照らすようにできているため、ドライバーは自分の右側への注意が意外と低くなってしまうのです。
しかし、先述のとおり、多いのは車の右側から横断してくる歩行者との事故。
右側も左側もまんべんなく注意を払うよう、視界を広く持つように心がけましょう!
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